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証言
国民学校運動会プログラムに竹やり訓練、千人針縫いリレー、棒倒し、日の丸掲揚マスト上りリレー、バケツ消火リレーなど、学芸会プログラムには、「九段の母」の劇など軍事種目が多くなっていきました。
千人針縫いリレーでは、寅年生まれの人をさがして、いっぱい年の分だけ縫ってもらいました。


(奄美群島の日本復帰運動を伝承する会「戦時中の奄美の子どもたち」より)







「九段の母」は、英霊として祀られた息子に逢うためにはるばる靖国神社までやって来た老いた母を描いた歌です。
歌詞では、りっぱな神社に神として祀られて、勿体ない、有難いと涙しています。
しかし、英霊として合祀された者は神さまなので、息子に呼びかけるような肉親の行為は不敬罪にあたるようです。
肉体も魂も国家に捧げ尽くすわけです。


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証言
アカギレ(足が割れる)、ハーバナ、ハナダリ(鼻たれ)の子や、頭にビンタ、がぶの子、ガッタ(栄養失調)と呼ばれる子がいっぱいいました。

(奄美群島の日本復帰運動を伝承する会「戦時中の奄美の子どもたち」より)






そういえば、ビンタとかハナ垂れとか僕らの世代にもまだいたなぁと思い出しながら描きました。

最後に栄養失調の少女を描いたときに思わず涙が出ました。

つらいですね、子どものこんな姿は見たくないです。



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