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家には仏壇があって毎朝お茶を、ときどき酒好きの義弟に焼酎を供えています。

僕と妻の両家が一緒に収まっているのでお茶は2杯、線香も2本です。

線香立ての灰は以前は早朝の浜砂を入れていましたが、数年前からは仏具店で1袋200円ほどの専用の灰を購入して使っています。

パウダー状で線香がさくっとささります。

砂のときほどではありませんが、燃えさしが溜まってくると線香が挿しにくくなるので定期的に燃えさしを取り除かなければなりません。

指でつまんで取り除いたり、ピンセットで挟んだりしていましたが、灰が舞ったり手が汚れるので気乗りしない作業でした。

あるとき、台所のカゴのネットを使えば灰と燃えさしを分離できるのではと思い、下に灰を受ける器を置いてネットにこぼしてみました。

燃えさしを取り除くことはできましたが、ネットを振るたびに灰ぼこりが舞って周辺が汚れてしまいます。

ある日、調理をしていて鶏モモ肉の下味処理のためビニール袋に入れてシェイクしているときに閃きました。

ネットとビニール袋を組み合わせれば汚れずに済むと。(下図の通り)

皆さんはすでに他の方法で上手に処理しているかもしれませんが…自分の中では大発見でした。

もしかしたら、以前の僕のように指でつまんで処理している人がいるかもしれないので紹介してみました。

仕掛けは単純ですが、効果は絶大です。お試しあれ。














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