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奄美大島の海底にミステリーサークルをつくるフグがいる。

雄が約1週間かけて直径2mほどの幾何学模様の巣作りをする。

このフグが、国際生物種探査研究所が毎年実施している「世界の新種トップ10」に選ばれた。

日本からは初めてということで、テレビで何度もこのニュースが流れていた。

この珍しいフグの発見者は水中写真家として世界中の海を巡っている大方洋二さん。

フグの模様が奄美の星空に似ているとして、「アマミホシゾラフグ」とロマンチックな名前がつけられた。

新聞の風刺マンガにこのフグを登場させたところなかなか好評だったので

早速、Tシャツに仕立ててみた。

奄美大島の魚が18000種の中のトップ10に選ばれるってすごいと思うし、何より一心不乱に巣作りしている姿がかわいいので。



先日作りたてのほやほやをマングローブ館、ビッグⅡ、奄美パークゆらん郷へ1セットずつ置いてもらった。







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2015年05月29日

オッポロって?

昨日出かけるときに慌ててTシャツを着たら干したままの裏返しだった。

Tシャツはタグが付いているのですぐに気づくが、たまに分かりにくいデザインの服もある。

縫い目が表に出ているのを目ざとく見つけられて、「ウリャ ケェーシマ ド (それは表裏逆だよ)」と注意される。

だらしない格好をしていると「ズンダレテ (だらしない)」とたしなめられる。

「ズンダレテ」は、島の方言かと思っていたが、ググってみたら、鹿児島と熊本でも同じ意味で使われているようだ。

ところで、いくらネットで検索しても本を調べても出てこない言葉がある。

オッポロ (衣服が体格より大きすぎてだぼだぼでみっともない・・・的な)」

僕が子どもの頃に何度も聞いていた方言?だ。

ということは、僕は、しょっちゅうオッポロの服を着ていたわけか?





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2015年05月27日

口の悪いスタンプ

またひとつLINEスタンプが販売となりました。

一番初めに「島口くろうさぎ」を出したときに、友人からもう少し悪い言葉も使いたいとリクエストされて生まれたスタンプです。

一応アマミノクロウサギですが、見た目性格悪そうで、基本タメ口です。

「奄美の 黒い うさぎ」です。 (英語表示は Amami dark rabbit)





友だちなくさないように気をつけて使ってください(笑)






https://store.line.me/stickershop/product/1134162/ja



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2015年05月26日

思わず出る島口感動詞

代表格はやっぱり「ハゲー (ハグェー、アゲー)」だろう。

喜怒哀楽のあらゆる場面で使える万能感動詞だが、奄美以外でこれを使うと勘違いされるので気をつけないといけない。

地域によって「アブジー、アベー」とかになる。

嫌なもの汚いものを見たときは、「イギー」と顔をしかめる。

生理的に無理って感じだ。

汚したり、汚れたものを見たときに口をついて出るのが「アッチェー」だ。

舌打ちするように短く「アチェ」とも。

現物がなくても、会話の中で汚いと感じたときにも言ったりする。

失敗したとき、困ったときは、「アイエー」と嘆く。

「アイエー チョーシモティ (ああ しまった!)」

感動詞なので、これらの言葉を連発している人は、表情がくるくる変わってにぎやかだ。





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「奄美の島口くろうさぎ」、「島のばあちゃん」に続いて第3弾のスタンプ販売です。

らぶりーフクロモモンガ




フクロモモンガは、ムササビのように滑空することができるリスのような動物です。

ムササビよりずっとサイズが小さいので、ムササビが”空飛ぶ風呂敷”なら、フクロモモンガは”空飛ぶハンカチ”です。




英語で「SUGAR GLIDER」といい、甘いものを求めて木から木へ飛び回っています。

うちのお嬢さん「ノア」も甘いものが大好き。




食事はフルーツが中心です。

甘いものを食べていると当然こうなります。




夜行性なので、昼間は袋の中で眠っていて、夜になるとガサゴソ動いています。

回し車をカラカラ回したり、ケージの中で跳ねたり、運動しまくるのです ・・・夜通し。

ダイエットする?




あまりなじみのない動物ですが、よろしくお願いします。

https://store.line.me/stickershop/product/1133313/ja







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2015年05月25日

ひるめしは?

「ヒマバン ミショシーナ」というラジオ番組がある。

「ひるごはん 食べた?」という意味だが、大島南部の言い方はちょっと違う。

僕が聞いていた方言ならさしずめ「ヒンマジキ ミショティーナ」となるだろう。

おそらく、「ヒンマバン (昼飯)」 「ヒンマジキ (昼食)」なのでは?

「ミショシナ?」 「ミショティナ?」は、ともに「召し上がったの? (食べたの?)」。

「ヒンマジキヤ カディナ? (噛んだの?)」と、くだけた言い方もしてたから、もしかしたら「ヒンマバン」というのもあったのかな?

耳に残っている方言が頼りだからちょっと自信がない・・・。

小さい頃はよく「ウチクレ (食いしん坊)」と言われていた。

離島の母の実家に住んでいた頃だ。

家中の食べ物を探し当てては、餓鬼のように食べていたような気がする。

手の届かないところに置かれたハヌス(芋)も猿のようによじ登って食べた記憶がある。

少し大きくなってからはガツガツ食べる食べ方を何度も注意された。

「カティレガミ (渇え噛み)」と。

なんでそうだったんだろう?

ひょっとして前世になんかあるのか? 何の因果だ? (;一_一)

今はそんなことはない。 憑き物が落ちたかな (笑)









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2015年05月24日

ごほうび?

子どもの頃に頼まれた用事をはたすと時々「ちんむぇ」がもらえた。

「ぅれ、ちんむぇど」などと言ってアメ玉などもらったので、「ちんむぇ」とは何かしらのごほうびだと思っていた。

ときには自ら「ちんめ、ちんめ!」と要求したことも。

つい最近この「ちんむぇ/ちんめ」が、労賃のことだと分かった。

日雇いのような短期労働に対する対価としての「ちんむぇ(賃米)」なのだと。

すると僕は大人になった今も「ちんむぇ」をもらって生活しているわけだ・・・。

「うがみんしょうろ (拝み候)」と同じで、漢字にしてもらうと方言の意味が分かりやすい。









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2015年05月23日

奄美の妖怪Tシャツ

新作Tシャツのお知らせです。

奄美の妖怪たち

ケンムン他13匹(人?)の妖怪たちです。 (ぜんぶの妖怪は描けませんでした)

妖怪の名前はカードに書いてTシャツの袋に一緒に入れてます。

普段は人を驚かせている妖怪たちが、逆に人に驚いている絵にしました。

人とは、(絵を見ている)あなたです。

作ったばかりなのでまだどこにも出していません。

そのうちどっかのお店で見かけると思いますので、よろしくお願いします。

とりあえず可能性があるのはマングローブ館かな・・・?

相変わらず無計画です (;一_一)






(写真が暗めだけど・・・なんせ妖怪だから)



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2015年05月23日

農業こそ「仕事」!?

「ワク (仕事)」というのは、主に農作業のことを指していたらしい。

一年ほとんど休みなく朝から晩まで働いていた時代のことだ。

それに比べるとサラリーマンや商売は楽に見えたのだろう、「アシビ(遊び)ワク」と言って区別していた。

一日仕事は「チュイワク」、半日仕事は「ヒナハ(日半ば)ワク」

易々とできる仕事は「ヤシ(易)ワク」、相当苦労する仕事は「ウブ(重)ワク」

「ユイワク」は、「ユイ(結い)ワク(仕事)」で、互助の精神で助け合う共同作業のこと。

フリーランスの僕のワクは、「チューリ(ひとり)ワク」といったところか?




(参考:恵原義盛著「奄美の方言さんぽⅡ」)


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2015年05月21日

とら刈り名人のアマン

アマンギリ

アマンはヤドカリのこと。

ヤドカリが砂地を這うとキャタピラーのような模様が残る。

それが、いわゆるトラ刈りに似ているということで、「アマン ギリ(切り)」とは不ぞろいの頭髪を指す。

家庭に切り髪の長さを調整できるバリカンがなかった頃は、男子の半数以上がアマン切りだったらしい。

本には「アマンズリ」と紹介されていたが、僕らは「アマンギリ」と言っていた。

「・・・ズリ (擦り?)」は、なんだか痛そう・・・。




(参考:恵原義盛著「奄美の方言さんぽⅡ」)


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