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唐突な布マスクの全世帯配布と466億円という出費にほとんどの国民が驚きました。

そして、実際にマスクが届いた人々から

サイズが小さい、汚れている、カビが生えている、不良品が混ざっている等々の酷評をされて

ダメノマスク、カビノマスク、ナゾノマスクなどとさんざんな言われ方をしている、いわゆる「アベノマスク」

国会中継などを見る限り、くだんのアベノマスクをつけているのは安倍総理ただ一人…

コロナ感染防止のためにマスク着用を奨励し、自身も「ずっとつけているが全く息苦しくない」と言っていたのですが

先日国会中継が終わった途端にさっさとマスクを外して

マスクなしで他の議員と会話しているシーンが映ってしまいました。

テレビに映っている間がんばっていたはずなのに…やっぱり窮屈だったんでしょうか?

ちなみにマスクは不良品続出でいったん回収されていますが、政府は方針を変えずに当初の予定通り全世帯に2枚ずつの配布を実施するとのことです。

配布率はまだ5%未満だそうなので、残り95%がこれからの配布になります。

初期の感染拡大防止という観点からはかなり遅すぎる対応になりますが

このガーゼマスクの漏れ率は100%だったという計測結果も示されていますので、どのみち一緒なのかなと。

いつの日か奄美の皆さんの手元にも届くはずです。

そして、「これかぁ…」と何ともいえぬ感慨が沸くのではないかと。












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ゴミ収集作業は労災が発生しやすいということを以前に雑誌で読んだことがあります。

袋の中に鋭利な物が混ざっていたり、割れ物が無造作に放り込まれていたりして

ゴミ袋を取り出すときに手を怪我してしまうという内容でした。

最近は、ゴミ出しのルールやマナーがしっかりしてきているので

そうしたことは減ってきているのだと思いますが

今、別の問題が指摘されています。

ゴミの中には、使い捨てのマスクやティッシュなどが混ざっているはずです。

そうした物にコロナウイルスが付着しているかもしれないということです。

袋の口をしっかり結んで中身が出ないようにする

破れてしまったらテープでふさぐようにする

作業員が中身に触れないようなゴミ出しをしましょう。













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相変わらずマスクの品薄状態が続いています。

それを補おうとして様々な企業がマスクの製造を始めました。

家電メーカーのシャープも1箱50枚入りのマスクを税抜き2980円で販売するとのこと。

最初は、ネットで先着順の購入としていましたが、販売が始まると申し込みが殺到してたちまち回線がパンクしてしまいました。

想像をはるかに超えた需要にシャープは頭を抱え、次は、24時間の申し込みによる抽選式に変更しました。

抽選なら先を争って回線がパンクするような事態にはならないだろうと。

その申込日が昨日の27日でした。

これなら買えるかもと、抽選に応募してみました。

氏名とメルアドと電話番号を入力し、ロボットでないこと、趣旨に同意することを条件として申し込み完了…

となるはずでしたが、何度やっても「アクセスが集中しており……再度ご応募お願いいたします」と弾かれる。

時間を置いて10回くらいやってみたが、そのうちエラー画面が出るようになってしまった。

ネットの向こう側にいる無数の人々が同時に必死で申し込みをしているんだなあ…

外出を控えている状況だから余計にアクセスが集中しているのかな?

いずれにしてもマスクの需要は全然満たされておらず天井知らずのようです。

使い捨てマスクの購入はいったん諦めて、布マスクにしようと思います。





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自由すぎる発言でたびたび周囲を驚かせているトランプ大統領が、23日の記者会見でまたもやトンデモ発言をして物議を醸しています。

消毒液がコロナウイルスの減少に効果的だとして、感染者へ直接消毒液を注射してみてはどうかと提案したのです。

どうやら会見の直前に聞きかじった、紫外線や消毒薬がウイルスの減少を加速させるという研究報告が念頭にあっての発言だったようです。

その場に居合わせた誰もが唖然として言葉を失ったことでしょう。

とはいえ、アメリカでコロナ対策の先頭に立って指揮をとっている大統領の発言です。

真に受けて実行をする人が出ないとも限りません。

現に関係機関へ問合せが殺到したようです。

日本の麻生大臣もちょくちょく他人事のように自由な発言をしていますが、自分の立場を考えてもう少し慎重な物言いをしてほしいものです。

記者たちは、雑談の中で個人的な感想やジョークを聞いているわけではなく、国の舵取りを任されている要人の言葉として受け止めているはず。

特に今回のコロナウイルスに関しては、人の生死がかかっています。

軽々な発言をしないよう、ホントお願いします。








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奄美便の運行を休止しているLCC航空・ピーチが5月1日〜6日のGW期間限定で運行を再開すると、今月23日の新聞で報道されていました。

その時点での予約数から割り出した搭乗者は16%ほどの低いものでしたが、人数にすると8千名余の人が移動するとのことでした。

島にとっては大人数です。

奄美大島初の感染者が、埼玉県からやってきた観光客からの感染であったことが明らかになってからは

内地からの来島者に対して島民たちの警戒心がさらに高まっています。

自治体の長は共同で来島を控えるよう声明も出しています。

観光業で成り立っている仕事も多いですが、万が一島内でウイルスが拡散することがあれば大惨事になります。

指定病院は奄美群島全体でたった一つしかないし、ベッド数もごく限られていると聞いています。

ただでさえ病院や診療所が、さらに看護師たちが不足しているのですから

医療関係者は、運行再会の記事を読んで特に強い危機感を抱いたことでしょう。

かかりつけの医師は、とんでもない、とんでもないよ!と、憤っていました。

しかし

翌日には、ピーチがGW中の運行を取り止めると発表しました。

社会全体の自粛要請に応えた形ですが、極端に低い搭乗率も影響したかもしれません。

ひとまず安心です。

個人業者としてTシャツとか全然売れなくなって辛いですが、島民の一人として感染の危機が去ったことにとっても安堵しました。

この状況は一体いつまで続くのやら…

とうとがなし。






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できる限り外出しないで家の中で過ごしましょう。

「ステイホーム」 今や全国どこの自治体でも言われるようになりました。

しかし、巣ごもり状態が長引くと、心身の機能が低下してくる恐れがあります。

体を動かさなければ筋力が落ちます。

脳を働かせなければ頭が鈍ってきます。

インスタント食品ばかりだと免疫力が落ちてきます。

とくに高齢者ほどその傾向が顕著で、歩行が困難になったり、ボケてきたりするようです。

使わなければサビていく、という道理です。

社会の停滞に巻き込まれて自分も一緒に停滞してしまうと

いずれコロナの嵐が収まったときに、復帰が困難になっているかもしれません。


経済的なことは自分ひとりではどうにもならないことばかりだけど

それ以外のことで自分にできることをしておこう。

来たる日に備え

体力、知力をなるべく維持しつつ、仕事のスキルを磨こう。

…と、自分に言い聞かせつつ巣篭っています。








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テレビでは連日コロナのニュースばかりになりました。

「密」が生まれるスポーツ中継やバラエティ番組は自粛して再放送になっています。

全国的に人の移動が制限されているので旅行もままならず

各種のイベントが軒並み中止や延期になっている状況下で

メディアは一体何を伝えていけばいいのかきっと悩んでいるでしょう。

その他のほとんどの職業がそうだと思います。

いきなり何もかもが「停滞」の中に放り込まれてしまったので

混乱して思考停止に陥りそうですが

こんな時だからこそ、改めて足下を見つめ直す機会になると思います。







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県知事による休校の要請でまたもや学校が休みになりました。

とりあえずGW明けの5月6日までとされていますが

状況によっては延長もありえるかもしれません。

自治体によっては既に5月末までの休校を決めたところもあります。

もし自分が今の時代の子どもだったら

学校で勉強しなくていいので最初は単純に喜んだと思うけれど

そのうちに、友だちに会えない寂しさや外で自由に遊べないストレスで参っていたはずです。

親としては、休み中の食事や学習の遅れが気になるでしょう。

まさかこんなことになるとは…といった事が現実として次々起こっています。

これまでの「当たり前」をいったん離れて、別のパラダイムで考えていく必要があるかもしれません。












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コロナウイルスの影響による倒産、廃業、失業、家庭内暴力などなど

世の中が徐々に暗い雰囲気になっています。

コロナへの対策を厳しくすれば感染者の死者は減りますが

このまま経済が低迷すれば別の死者が増えていくでしょう。

まるで出口の見えない長く暗いトンネルを歩かされているようです。

今はまだ手探りですが

目が慣れてくれば、もしかしたら生き延びるヒントが見えてくるかもしれません。

そうは言っても、歩き続けるために政府から水と食糧の支給は欠かせません。

暗闇の中で倒れる前に、なるべく早くお願いします。















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相変わらずマスクの不足が続いています。

この状況が長期化することを知って買いだめのような行為がおこるので

作っても作ってもなかなか需要に追いつけないようです。

いろんなメーカーがマスクの製造に乗り出し既に供給も初めています。

いわゆる「アベノマスク」も配布され始めたようですが

サイズが小さいなど評判はあまり良くないようです。

それなら自分だけのオリジナルマスクをと

いろんな柄の布を使って手作りする人が増えてきました。

今日の南海日日新聞には

香港の学生たちが使用したタイプのマスクの作り方が詳しく紹介されていました。

自給自足というわけではないですが

これから先は、無いものを自分で作ることも考えていかないといけないかもしれません。

マスクも、できれば仕事も。










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