2022年08月06日
きょうの奄ビエさん282
けっこう前の話ですが、病院の入り口でまさかの体温異常の警告を受けたことを思い出したので皆さんの参考になればと思いブログをあげておきます。
施設の入り口に設置されている消毒液や体温測定は、すっかり社会に定着していてことさら意識する人はもういないだろうと思います。
ぼくも慣れすぎて建物の中に入るための形式的な手順のように捉えていました。
ある日、病院の入り口でセンサーの前に立ち、いつものように「正常範囲内です」というアナウンスを聞きながら通過しようとしたらら、体温が38度以上あって体温の異常が通知されました。
目が点、晴天の霹靂、寝耳に水、鳩が豆鉄砲、なんて言ったらいいのでしょうか、想定外の出来事に一瞬頭が真っ白になって固まってしまいました。
なんで?体調悪くないし…と自問しながらとりあえずその場を離れて動揺しながらも状況を把握しようと努めてみました。
そしたら、あっと気づいたことがあったのです。
帽子を脱いで車のダッシュボードの上に置いたまま運転してきたことを思い出しました。
太陽の熱を受けてじんわり温まった帽子を被ってきたせいだ!
そう気づいて、今度は帽子を脱いで再度センサーの前に立ちました。
結果は正常!(紅潮したせいで少し高めだったかも)
いやーほんとにビックリしました。
うっかり熱源を身につけてセンサーの前に立たないように気をつけましょう。
ぼくの場合は周りに人がいなかったので事なきを得ましたが、周囲に人がいたら保健所に通報されるかもしれません。

施設の入り口に設置されている消毒液や体温測定は、すっかり社会に定着していてことさら意識する人はもういないだろうと思います。
ぼくも慣れすぎて建物の中に入るための形式的な手順のように捉えていました。
ある日、病院の入り口でセンサーの前に立ち、いつものように「正常範囲内です」というアナウンスを聞きながら通過しようとしたらら、体温が38度以上あって体温の異常が通知されました。
目が点、晴天の霹靂、寝耳に水、鳩が豆鉄砲、なんて言ったらいいのでしょうか、想定外の出来事に一瞬頭が真っ白になって固まってしまいました。
なんで?体調悪くないし…と自問しながらとりあえずその場を離れて動揺しながらも状況を把握しようと努めてみました。
そしたら、あっと気づいたことがあったのです。
帽子を脱いで車のダッシュボードの上に置いたまま運転してきたことを思い出しました。
太陽の熱を受けてじんわり温まった帽子を被ってきたせいだ!
そう気づいて、今度は帽子を脱いで再度センサーの前に立ちました。
結果は正常!(紅潮したせいで少し高めだったかも)
いやーほんとにビックリしました。
うっかり熱源を身につけてセンサーの前に立たないように気をつけましょう。
ぼくの場合は周りに人がいなかったので事なきを得ましたが、周囲に人がいたら保健所に通報されるかもしれません。
