しーまブログ 方言奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

証言
出征兵士戦死の「村葬」には、子どもたちも弔いに参加しました。
他校区の弔いにも参加し、意味がよくわからず、半ば遠足気分でした。
遺骨は帰らず、「⚪︎ ⚪︎ 之霊」と書かれた木牌、札紙、石だけ入った木箱でお葬式しました。


(奄美群島の日本復帰運動を伝承する会「戦時中の奄美の子どもたち」より)


戦争を知っている子どもたち(43)

爆弾によって吹き飛んだ者、船もろとも海底に沈んだ者、遺体がありません。

玉砕した部隊なら骨を拾う者がいません。

それでなくとも、敵の攻撃にさらされながら戦死した遺体を集めるなど不可能です。

遺骨があるとすれば、基地や野戦病院で亡くなった者たちではなかったでしょうか?

体の一部でも骨があるならましな方でしょう。

かつての戦場には今も帰れぬ遺骨がたくさん眠っています。

証言者のいう”石”が謎だったので調べたら、戦死した土地の石を遺骨代わりにしたようです。


同じカテゴリー(歴史民俗)の記事画像
戦争を知っている子どもたち(80)
戦争を知っている子どもたち(番外)
戦争を知っている子どもたち(79)
戦争を知っている子どもたち(78)
戦争を知っている子どもたち(77)
戦争を知っている子どもたち(76)
同じカテゴリー(歴史民俗)の記事
 戦争を知っている子どもたち(80) (2016-08-10 07:53)
 戦争を知っている子どもたち(番外) (2016-08-09 14:56)
 戦争を知っている子どもたち(79) (2016-08-08 07:11)
 戦争を知っている子どもたち(78) (2016-08-07 16:34)
 戦争を知っている子どもたち(77) (2016-08-06 08:45)
 戦争を知っている子どもたち(76) (2016-08-05 07:14)

COMMENT: (0) CATEGORY: 歴史民俗


home

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


PAGE TOP
削除
戦争を知っている子どもたち(43)
    コメント(0)