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証言
ソテツの幹(芯)は、茎の黒い皮を剥ぎ、幹を刻んで粉砕し、2〜3日川水に漬けてアク(毒)を抜き、乾燥させてから煮ます。
茶褐色のソテツがゆは臭いが強烈で、とても食べられる味ではありませんが、それでも食べなければ生きていけませんでした。
なかには毒が残っていて死者も出ました。


(奄美群島の日本復帰運動を伝承する会「戦時中の奄美の子どもたち」より)




ソテツを食べてやっと命をつないだという話は、奄美の人たちの苦労話としてよく語られています。

ソテツは恩人だとも。




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証言
土があるところはどこにでも、野菜など食べ物になるものを植えました。

田舎(農村地区)に住んでいる人は、食べるのはなんとか食べられた。
名瀬の街中の人たちは食料生産がないので、大変だったと思います。

昭和15年頃までは、食べものがありましたが、17年頃からきびしくなりました。(名瀬)

名瀬の人は、田舎(農村地区)に行ったら食べられると、田舎行きが楽しみでした。

昭和20年4、5月になると、昼間の空襲ははげしくなり、田植え芋植えは夜の月明かりで行うようになりました。







(奄美群島の日本復帰運動を伝承する会「戦時中の奄美の子どもたち」より)








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