2015年05月05日
黒糖焼酎の語り部
神奈川・平塚の「うも~れ奄美」で一緒に飲んだことのある青年が来島した。
父母が名瀬出身の奄美2世だ。
何度か奄美へ来たことはあったが、古仁屋は初めてとのこと。
方言の意味が分かるからと、LINEスタンプの「島のばあちゃん」を使っているという。
2世、3世の人にも使ってほしいと思って作ったのでうれしいことだ。
家に訪ねてきてくれたのでありあわせのもので夕食を共にした。
たまたま昨夜マダ汁を食べてまだ残りがあったので助かった。
マダ汁とテラダと味噌ピーナッツ・・・何とか島料理の体裁をとった(?)
しかし、炊飯器が壊れてしまったためご飯はチャーハンで。
彼は関東にある奄美の店を回っては黒糖焼酎を呑んでいるようだ。
黒糖焼酎好きが高じて?つい最近ある資格をとったという。
「奄美黒糖焼酎語り部」
初めて聞いた。
ライセンスカードを見せてもらった。
これとは別に額入りの認定証もあるという。
筆記試験と実地試験(利き酒)で合格すると「奄美黒糖焼酎語り部」に認定されるようだ。
じゃあ、これまで相当な種類と量を呑んだ?と聞くと
そんなことはなく、自分の好きなものを中心に呑んでいるとのこと。
黒糖焼酎が好きで、黒糖焼酎について一定の知識を有している者が、その良さを広めていく・・・云わば”黒糖焼酎の伝道師”?
まじめな彼は、その「任務」を全うするため?に、語り部としての名刺を作ってほしいという。
いつかどこかで、嬉しそうに焼酎の瓶を抱いた似顔絵入りの名刺を見る機会があれば、
奄美の黒糖焼酎を広めてくれている彼を 「ご苦労さま」とねぎらってほしい。
(名刺はただいま制作中)
父母が名瀬出身の奄美2世だ。
何度か奄美へ来たことはあったが、古仁屋は初めてとのこと。
方言の意味が分かるからと、LINEスタンプの「島のばあちゃん」を使っているという。
2世、3世の人にも使ってほしいと思って作ったのでうれしいことだ。
家に訪ねてきてくれたのでありあわせのもので夕食を共にした。
たまたま昨夜マダ汁を食べてまだ残りがあったので助かった。
マダ汁とテラダと味噌ピーナッツ・・・何とか島料理の体裁をとった(?)
しかし、炊飯器が壊れてしまったためご飯はチャーハンで。
彼は関東にある奄美の店を回っては黒糖焼酎を呑んでいるようだ。
黒糖焼酎好きが高じて?つい最近ある資格をとったという。
「奄美黒糖焼酎語り部」
初めて聞いた。
ライセンスカードを見せてもらった。
これとは別に額入りの認定証もあるという。
筆記試験と実地試験(利き酒)で合格すると「奄美黒糖焼酎語り部」に認定されるようだ。
じゃあ、これまで相当な種類と量を呑んだ?と聞くと
そんなことはなく、自分の好きなものを中心に呑んでいるとのこと。
黒糖焼酎が好きで、黒糖焼酎について一定の知識を有している者が、その良さを広めていく・・・云わば”黒糖焼酎の伝道師”?
まじめな彼は、その「任務」を全うするため?に、語り部としての名刺を作ってほしいという。
いつかどこかで、嬉しそうに焼酎の瓶を抱いた似顔絵入りの名刺を見る機会があれば、
奄美の黒糖焼酎を広めてくれている彼を 「ご苦労さま」とねぎらってほしい。
(名刺はただいま制作中)