2020年07月26日
きょうの奄ビエさん 108
春場所は史上初の無観客で行い、夏場所は大事をとって中止にして、コロナ禍をなんとか乗り切っていこうと模索している大相撲ですが、若いやんちゃな阿炎(あび)関がやらかしちゃいました。
力士同士が直接触れ合う相撲では、場所中は徹底的に感染の可能性を抑えておく必要があり、力士や関係者は、不要不急の外出を堅く禁じられています。
観客席ですら通常4人で座る升席に1人だけと、興行的には痛い対応をとって感染防止に努めています。
大相撲に付き物の掛け声も禁止で、観客に許されているのは拍手のみ。
そんな風に全体が緊張感を持って慎重に7月場所を執り行っている最中に、阿炎は規律を破って外で複数の客と食事を共にしました。
皆んなの努力に水を差すようなこの行為に怒った師匠の錣山(しころやま)親方は、強制的に7日目から休場させました。
今回に限ったことではなく、茶目っ気たっぷりの阿炎はついやり過ぎて度々お叱りを受けていたようです。
本人は一応反省しつつも、力士にとって番付に関わる大事な場所を急に奪われてさぞかし不満なことでしょう。
解説の舞ノ海が「いつか親方の気持ちがわかるのでは?」と、錣山親方の心情を慮って言うと、「そうだと良いんですが…」と嘆息していました。
否が応でもコロナと共生していかなければならない今は
力士一人ひとりが、自分のことだけではなく、大相撲全体を守るという意識を持つことが必要になっています。
私たちが自分の行動を律して社会全体を守っていくと意識することと同じです。
「たぶん大丈夫」は、自分にとってのみ都合の良い解釈です。
なんてことを言いながら、反省…

力士同士が直接触れ合う相撲では、場所中は徹底的に感染の可能性を抑えておく必要があり、力士や関係者は、不要不急の外出を堅く禁じられています。
観客席ですら通常4人で座る升席に1人だけと、興行的には痛い対応をとって感染防止に努めています。
大相撲に付き物の掛け声も禁止で、観客に許されているのは拍手のみ。
そんな風に全体が緊張感を持って慎重に7月場所を執り行っている最中に、阿炎は規律を破って外で複数の客と食事を共にしました。
皆んなの努力に水を差すようなこの行為に怒った師匠の錣山(しころやま)親方は、強制的に7日目から休場させました。
今回に限ったことではなく、茶目っ気たっぷりの阿炎はついやり過ぎて度々お叱りを受けていたようです。
本人は一応反省しつつも、力士にとって番付に関わる大事な場所を急に奪われてさぞかし不満なことでしょう。
解説の舞ノ海が「いつか親方の気持ちがわかるのでは?」と、錣山親方の心情を慮って言うと、「そうだと良いんですが…」と嘆息していました。
否が応でもコロナと共生していかなければならない今は
力士一人ひとりが、自分のことだけではなく、大相撲全体を守るという意識を持つことが必要になっています。
私たちが自分の行動を律して社会全体を守っていくと意識することと同じです。
「たぶん大丈夫」は、自分にとってのみ都合の良い解釈です。
なんてことを言いながら、反省…
