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2015年12月10日

ウブシとタンミ

家の新築や改築、補修など、いわゆる家普請をウブシという。
大がかりなことの意である大普請がなまってウブシになったようだ。

島で家の屋根を葺くガヤは、本土と同じようなわら葺きでは弱くて持たないので
茅(ちがや)か、萱(すすき)を使用するのが一般的だった。

15年くらいの耐久性なので、一生に1~2度は屋根葺き替えのウブシをすることになる。
大和村の一部と根瀬部集落では笹で屋根を葺いており、こちらは30年ほどの耐久性があったとか。
そろそろと思う年に合わせて、手伝いをする人の飲食や屋根ふきの材料などをそろえておいた。
また、台風で屋根(藁葺き)が破損するなど緊急の普請を必要とする場合もあった。

おおぜいの人の手を借りなければならない大仕事である。
それで、肩の荷が重い、負担になるという意味でも「ウブシ」の方言が使われている。


ウブシとタンミ

(恵原義盛著「奄美生活誌」より)


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