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2022年10月07日

初めての電子書籍

南海日日新聞に掲載している風刺漫画が、今年4月に500回となったのを節目として、奄美市交流センターで初めて漫画の個展を開きました。
できるだけ多くの方に見てもらいたかったのですが、1週間(8月1日〜8月7日)、ただ1回きりの短い展示だったので、都合がつかずに見に行けなかった等の声をたくさんいただきました。
そもそも内地で離れて暮らしている友人たちには見せることはできないので、何とかしたいと思い、kindleでの電子書籍化に挑戦しました。
何しろ初めてのことで、要領を得ないまま手探りで組み立てたため、一部タイトルの脱字あり、容量の調整なし、目次の設定なし…といった決して満足のいく仕上がりにはなりませんでしたが、80点の作品すべてにキャプションをつけて、より面白くなるように工夫しましたので、読んでいただけたらきっと楽しんでいただけるものと思います。
そして、10月2日にいよいよ発売開始となりました。
真っ先に同窓生に知らせようとLINEで通知しましたが、想像以上の反応の薄さに愕然としました(笑)
どうやら、データ容量が大きくて、Wi-Fiが使える環境でないとダウンロードできないようです。
そもそも、amazonで電子書籍を買って読んでいる人はそんなに多くないのかもしれません。
いろいろ課題はありそうですが、大きなコストをかけずに情報を発信できるという点で、電子書籍は僕の活動に新たな可能性を開いてくれました。
今後は、奄美関連のイラストや漫画の書籍を発行してみたいと思っています。

それはそれとして、既に発行した「あいきじゅんの風刺マンガ」にまったく評価がついていないのは寂しい限りです。
このブログを見ている方で、amazonで電子書籍を買える環境の人がいて、99円払ってもいいと思える人(unlimitedの人は無料)がいたら、ぜひダウンロードして一読してほしいと願うばかりです。

誰かが読んでくれたのかどうかも分からない星なし無反応というのは作者にとっては結構つらいものです。
(次の本をつくるかどうかのモチベーションにもなるので…)

amazonのサイトで「あいきじゅん」と検索すれば表示されますので、試し読みだけでもぜひ。





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2022年08月08日

きょうの奄ビエさん283

新聞掲載500回の節目に開いた風刺マンガ展が8月7日に無事終了しました。

見てくださった皆さまありがとうございました。

コロナ感染がすごい勢いで広がっている中でよくお出かけくださいました。

展示会場に常時スタッフがいてアルコール消毒とかしているわけでもなく、個々人が気をつける以外にはありませんので…

イーゼルの上にささやかな護符(?)を貼り付けておきました。

お気づきになった方がおられるか分かりませんが、誰も感染した人はいなかったようで安心しました。

お守りのおかげというよりは、会場がスカスカだったせいだと思います(泣)

今日電話がかかってきて「昨日で終わったんですよねー行きたかったんですけど、コロナがすごいことになっているから怖くて〜」ということでした。

ぜんぜん大丈夫でしたー! 奄ビエさんも付いてます! …と、ココロの中で。







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2022年08月06日

きょうの奄ビエさん282

けっこう前の話ですが、病院の入り口でまさかの体温異常の警告を受けたことを思い出したので皆さんの参考になればと思いブログをあげておきます。

施設の入り口に設置されている消毒液や体温測定は、すっかり社会に定着していてことさら意識する人はもういないだろうと思います。

ぼくも慣れすぎて建物の中に入るための形式的な手順のように捉えていました。

ある日、病院の入り口でセンサーの前に立ち、いつものように「正常範囲内です」というアナウンスを聞きながら通過しようとしたらら、体温が38度以上あって体温の異常が通知されました。

目が点、晴天の霹靂、寝耳に水、鳩が豆鉄砲、なんて言ったらいいのでしょうか、想定外の出来事に一瞬頭が真っ白になって固まってしまいました。

なんで?体調悪くないし…と自問しながらとりあえずその場を離れて動揺しながらも状況を把握しようと努めてみました。

そしたら、あっと気づいたことがあったのです。

帽子を脱いで車のダッシュボードの上に置いたまま運転してきたことを思い出しました。

太陽の熱を受けてじんわり温まった帽子を被ってきたせいだ!

そう気づいて、今度は帽子を脱いで再度センサーの前に立ちました。

結果は正常!(紅潮したせいで少し高めだったかも)

いやーほんとにビックリしました。

うっかり熱源を身につけてセンサーの前に立たないように気をつけましょう。

ぼくの場合は周りに人がいなかったので事なきを得ましたが、周囲に人がいたら保健所に通報されるかもしれません。







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2022年07月30日

風刺マンガ展

南海日日新聞に掲載された風刺マンガが今年4月に500回に達したのを節目として、風刺マンガ展を企画しました。
奄美市市民交流センターで明後日から1週案開催します。
額装されるような芸術作品ではないので質素な展示ですが、中身は楽しんでもらえるものになっていると思います。
ご覧いただけたら嬉しいです。
( 8月1日〜8月7日 / 9時〜21時(最終日は17時まで))






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店内で食事をする間はマスクを外す→感染リスクが高まる、ので、名瀬のハンバーガーショップはドライブスルーによるテイクアウトのみとなっていました。

ドーナツショップは、お客さん同志の接触機会を減らすために入口と出口が別々になっていました。

飲食店はクラスターの心配もあるのでどこもみな相当用心しているようです。

お店が急に休んだりするとドキッとします。

27日からマンボウ(まん延防止等重点措置)が適用されます。

お酒を提供している飲食店はさらに厳しい状況下におかれることになります。

ひとたび何かあれば休業を余儀なくされることを考えると飲食店の気苦労は計り知れません。

早く切り抜けたいですねぇ。







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鹿児島県内の感染者数が今日は5日ぶりに100人を切ったようです。

しかし、奄美市の感染者数は相変わらず突出していて、今日は50人と発表されました。

この勢いはいつまで続くのでしょうか?

奄美大島の人口10万人あたりの新規感染者は、すでに沖縄県を上回っているそうです。

療養施設としているホテルはほぼ満室状態になっているとか。

オミクロン株の拡大はほとんどが空気感染と言われていますので、とりあえずマスクをきちんとしてください。

布マスクじゃなくて予防効果の高い不織布マスクをつけた方がいいです。

鼻出しはNGです。

感染したら症状が出るまでに数日かかるので、その間にきっと身近な誰かにうつしてしまいます。

御用心


















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今年になって奄美市で新型コロナの感染者数が急増しています。

3日の成人式と其の後の懇親会がが感染拡大の引き金になったとみられています。

6人、19人、30人、50人、106人…と、すごい勢いで増えています。

9日は61人と8日の106人から減っていますが、もしかしたら休日中のPCR検査の処理量の加減かもしれません。

すぐには収まりそうにない凄まじい勢いで感染が拡大しています。

これまでのコロナウイルスより感染力の強いオミクロン株が入っていることはほぼ間違いないでしょう。

空気スースーの布マスクじゃなくて、不織布マスクつけて最大限の用心をしてください。

症状が軽いので気づかずに普段の生活を送っている人が少なからずいるはずですから

市中感染を防いでなるべく早く12月時分の落ち着いた状況にリセットしましょう。

尊々加那志 










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今年は県内43市町村すべてで成人式が行われるようです。

島内でも2年ぶりに新成人の晴れ姿を見ることができました。

これもコロナの感染が落ち着いてきて徐々に日常生活を取り戻しつつあるから_

と思っていたら、年明け早々急激な感染拡大がおこっています。

特に沖縄と東京、大阪といった都市部で感染者が急増しています。

年末年始の人の移動や接触が主な要因と言われています。

沖縄県の場合は米軍基地の感染者野放し状態の犠牲になっている面もあると思いますが。

今日は鹿児島県内で19人の感染者が出たようです。

そのうち6名が奄美市、3名が龍郷町ということでした。

そして、詳細は明らかにされませんでしたが、19名の中にオミクロン株の感染者が5名含まれているとのことです。

極めて感染力の強いオミクロンがついに県内に入ってきました。

濃厚接触者のPCR検査によって今後さらに増えるかもしれません。

もうすでに島にも入っているかもしれません。

オミクロン株の場合、重症化はしにくいらしいですが、とにかく用心を怠らないようにしましょう。










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新年あけましておめでとうございます。

今年は特に行動規制がかからず人の移動もできて、2年ぶりに成人式も開催されるようです。

でも、海外での異常な感染者の増加や国内でもオミクロン株の市中感染者がじわじわ増えてきていることを考えると油断はできません。

はたして島でも感染者が出るのでしょうか?

出るとしたらそれはいつ頃でどこまで感染が広がるのでしょうか?

考えると心配ですが、新年を迎えたばかりなので、コロナはひとまず置いといて、仕事のこと家庭のことなど色々良い方に考えて今年一年に希望を持ちたいと思います。


















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2021年12月30日

今日の奄ビエさん276

正直こんなに長く続くとは思いませんでした。
ブログは尻切れトンボのままだけど、やがてコロナも収束していくだろうし…と思っていました。
しかし、明日でとうとう2021年も終わりという段階にきてもコロナが消える気配がありません。
世界中で新種の変異株オミクロン株が猛威をふるっています。
日本でも市中感染が出現してきて徐々に拡大の気配を見せています。非常に不気味です。
アルファ株から、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン、ゼータ、イータ、シータ、イオタ、カッパ、ラムダ、ミューと続き、ニューとクサイをすっ飛ばして、現在のオミクロンと次から次へと新たな変異株が出現しています。
オミクロン株は2回のワクチンを打っていても感染するようなのでまったく油断ができません。
いったいほんとにどこまでいくのでしょうか?










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